突然ですが、よく耳にするようになった「〇〇の法則」って信じますか?
世の中には、「幸せの法則」「鏡の法則」「原因と結果の法則」と呼ばれる色々な法則があります。
法則ありすぎと思ってしまいますが、実際のところは、同じ法則です。
今回は私が体験した鏡の法則から学ぶ「心を磨いて幸せになる方法」をご紹介します。
鏡の法則とは
この世界は、鏡のような構造になっています。
したがいまして、あなたが他者におこなったことは、全て、後でその人から、もしくは、他の人から、そっくりそのまま自分自身に返ってきます。
鏡の法則は、原因と結果の法則、因果の法則、因果応報、与えたら与えられる、蒔いた種は刈り取らなければならないなど、色んな言い方をされますが、実際のところは、同じ法則です。
引用: 今すぐ使える新時代の心理学講座ポータルサイト
私の体験

ある寒い冬の日、路上で寄付を待っている人達が温かいデザートを食べれたら幸せかなあ~と思い立ち、エジプトの代表的なデザート「オムアリ」を多めに作って、路上にいる人に配ろうと計画をしました。
※エジプトは、貧富の差が激しいので、2歳ぐらいの子供から大人まで路上でテッシュを売る人や寄付を待っている人がいます。
オンムアリを作り終え車でいざ出発。
車で移動しながら、お腹がすいていそうな人を探し始めました。
車椅子に乗って、テッシュを売っているおじいさんを発見。


その場で美味しそうにオムアリを食べるおじいさん。
車の後部席に座っていた私をバックミラーで見た夫が一言。

私(@RimuLab)は、喜ぶおじいさんの顔を見て、幸せな気持ちが自然と溢れ出た、満面の笑みを浮かべていました。
相手の幸せを思いしたことが、実際は自分の心からの幸せになっていたことを実感した瞬間でした。
心を磨いて幸せになるために
幸せの感じ方は人それぞれですが、心に余裕がないと幸せを感じることができません。
心の余裕を作るために、
- 何も考えない時間をつくる。
- 早起きして朝日を浴びる。
- 美味しい食事を食べる。
- エステに行く。
- 映画を見る。
など他にも色々ありますが、鏡の法則を利用して、自分にできる範囲で
- 周りの人の手伝いをする。
- 他人に向かって微笑みかける。
- 困っている人を見かけたら声をかける。
- 友達に食事をご馳走する。
- 道に落ちているゴミを拾う。
など他者のために行動することで、心に余裕を取り戻し心から美しく輝き、充実した幸せな日々で満たしていきましょう!
※心に余裕がない時こそ、あえて他者との関わりをもつことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
相手が喜ぶことは何かと考えて行動すると、自分の喜びに繋がります。
他者のためにお金を使うと心が豊かになって幸せになります。
自分のために使う時間やモノ、お金を他者のために使ってみませんか?
おじいさんが食べたエジプトの代表的な「オムアリ」については以下の記事をご覧ください。
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