似合う服を選ぶのではなく、なりたい自分になれる服を選ぶ生き方

あなたは、どういう基準で服を選んでいますか?

  • 自分の好きな服を選んでいる。
  • 自分に似合う服を選んでいる。
  • なんとなく選んでいる。

大まかに分けると上の3つのパターンだと思います。

しかし、服選びで一番大切な事を忘れていませんか?

それは、なりたい自分をイメージして服を選ぶということ

今回は、なりたい自分になれる服の選び方をご紹介します。

なりたい自分になれる服選び

わたしにとって服は、なりたい自分に一瞬にして変身できる手段でした。

服を選ぶ時は、今日はどういう自分になるかと考えるだけでワクワク。

毎日同じスタイルだと面白くないので、

  • 仕事ができる女性
  • 誰もがかわいいと思う女性
  • 外国人の女性
  • ボーイッシュな女性
  • エレガントな女性

色々な女性をイメージして、服を選んでいました。

すると、不思議なことに服によってその服にふさわしい振る舞いをする自分に気づきました。

かわいい服を着ているときは、可愛らしい仕草をするようになり、

かっこいい服を着ているときは、自然と背筋が伸びてしまいます。

着ているうちに自然となりたい自分に近づいていたのです。

そして、どんな服でも着こなすコツを見つけたのです。

それは自信をもつこと

こんな出来事がありました。

高校生の卒業パーティの時、みんなと同じようにスーツを着るのが嫌だったので、自分で服を作って着ることにしました。

その時のテーマは「インディアン」

イメージにあった生地が見つからなかったので、アジアンのお店で見つけたブランケットと無地の生地を組み合わせて作りました。

卒業パ―ティの当日。

父親に会場まで送ってもらいましたが、車からしばらく降りることが出来ませんでした。

「恥ずかしい」

自分で決めて作ったのにスーツをきている友達を目にした瞬間、恥ずかしくなってしまいました。

そのときの、父の一言でわたしは自信をもってどんな服でも着れるようになったのです。

「恥ずかしいと思うくらいならなんで作ったんだ。堂々としていれば恥ずかしいことなんてない。さっさと行け。」

それからは、自分に似合わないかもと思った服でも、堂々と自信をもって着ることで、周りから褒められることが多くなりました。

人は無意識のうちに服装で人柄を判断している

第一印象はとても重要です。

人は無意識のうちに服装で人柄を判断しています。

あなたの理想な自分に似合う服を着ていれば、相手はあなたの理想の人物をあなただと判断します。

相手は既に理想のあなたに会っているのです。

そして、理想のあなたに似合う服にまだ違和感があったとしても、自信をもって堂々としていれば相手によい印象を与えることができます。

自分で似合わないとか変だなと思っているとすべて相手に伝わってしまいます。

ファッション雑誌で古びた、ぼろぼろの服を着ているにもかかわらずオシャレに見えるのは、

モデルさんが自信をもって堂々としているからです。

同じ服を着てもカッコよく見えるひととそうでないひとの違いもここにあります。

服は一瞬にしてなりたい自分に近づくことができる

上の写真は、世界青年の船に沖縄代表として参加した際に作ったワンピースです。

沖縄をアピールするために紅型(沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つ)で作られた生地を使用しました。

気持ちは、ミス沖縄です。Ww (※ミス沖縄は紅型で作った衣装を着ています。)

色とりどりの華やかな服は、一瞬にしてその人を目立たせてくれます。

船の上では、参加者が着物や各国の服をお互いに交換して、パーティに出席したりするのですが、

わたしの服も着たいという方がいて交換しました。

この服のおかげで、ミス沖縄に変身し、沖縄をアピールすることに成功したのです。

世界青年の船は、ピースボートと勘違いされる方が多いので以下を参照ください。

「世界青年の船」事業

現在、国際社会において、グローバル化が急速に進展する中、あらゆる分野で国境を越えた協力・調整・交渉が不可欠となっており、国際社会のみならず、地域社会等においてもグローバル化対応を牽引・指導するリーダーが必要となっています。
このため、次世代グローバルリーダー事業・世界青年の船は、多様なバックグラウンドを持つ青年が参加し、世界各地から集まった外国青年とのディスカッションや文化交流、有識者によるセミナーの受講や参加青年による自主活動の企画、参加青年主体のワークショップの開催等を通して、異文化対応力やコミュニケーション力を高め、リーダーシップやマネジメント力の向上を図るとともに、相互理解を深め、参加青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神を育てることにより、国際化や多様化の進展する各分野でリーダーシップを発揮して社会貢献を行うことが出来る青年を育成することを目的としています。あわせて、国境を越えた強い人的ネットワークの構築を図ります。

引用:内閣府ホームページ

なりたい自分をイメージする

それでは、早速なりたい自分をイメージして書き出してみましょう。

  • 仕事ができる女性になりたい。
  • かわいらしい女性になりたい。
  • みんなから愛される女性になりたい。

イメージできたら、そのイメージした女性はどんな服を着ているでしょうか?

自分の周りに目指す女性がいれば、その人のファッションをお手本にするのもおすすめです。

周りにいない場合は、雑誌や街中を歩く女性をみて、服を観察してみましょう。

自分で分からないという方は、お友達や洋服屋さんの店員にこういう感じのイメージの服を探していると相談してみて下さい。

誰にも相談できない、わたし@RimuLabに相談してみたい方は、お気軽にご連絡ください。

無料でアドバイスさせて頂きます。

まとめ

いかがでしたか?

なりたい自分をイメーシして服を選び、自信をもって着ることでその服はあなたに似合ってきます。

理想の自分、なりたい自分をイメージして服を選んでみませんか?

一瞬にしてその自分に近づくことができますよ。

なりたい自分にあう服を着てあなたらしさを引き出していきましょう。

最近、○○さん素敵だね。と周囲から褒められることが多くなるでしょう。

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この記事を書いた人

りむ

沖縄県出身エジプト在住。
小学生の頃から常に夢をもち、目標設定を繰り返しながら人生を切り開く生き方を貫く。
「何歳になってもチャレンジできる。学ぶことに終わりはない」をモットーとし、子育てをしながら日本とエジプトの架橋「グローバル公民館」や個人メディア「りむラボ」を運営している。