だれもが憧れるストーリー「シンデレラ」
大人になれば迎えに来てくれる、あなただけの王子様。
幼い頃のあなたは、信じて疑わなかったことでしょう。
あなたのもとに王子様はあらわれましたか?
幸せな日々を過ごせていますか?
自分らしく生きていますか?
人生を自分らしく幸せに過ごしている方もいれば、そうでない方もいると思います。
ここで一つ考えて欲しいことがあります。
シンデレラはお城で開かれる舞踏会があることを知ったとき彼女は何を思ったのでしょうか?
「行きたい。」
と素直に自分の思いを示しました。
妖精があらわれて、舞踏会に行くという希望を叶えてくれましたが、もしシンデレラがこう思っていたらどうでしょう。
「行けない。」
「行けるはずかない。」
「わたしに行く資格が無い。」
そこで妖精があらわれて、同じようにあなたの意思を叶えてくれます。
あなたは素直に自分の意思を伝えてますか?
あなたはなぜ、素直に行きたいと言えなくなってしまったのでしょうか?
幼い頃のあなたならきっと素直に行きたいと答えていたはずです。
しかし、大人になるにつれ家族や学校、周りの方から
「舞踏会は選ばれた人が行くところでしょ?」
「あんたが行けるわけがないじゃない?」
「夢と現実は違うでしょ?」
何度も否定され、いつの間にか
「わたしは、選ばれた人ではない。」
「わたしは行けない。」
「わたしにふさわしくない場所だ。」
と思うようになってしまったのではないのでしょうか?
そして、あなたの心の声は掻き消され、いつの間にか自分の意思とは違う人生を選択して生きる日々を過ごすことになっています。
あなたは、自分の本音をちゃんと伝えていますか?
伝えきれていない本音は、知らないうちに溜まっていき、病気やストレスとして体調に影響を与えます。
わたしも幼い頃に母に言われました。
「なにバカなことを言っているの。」
わたしは、シンデレラにはなれないと、ずっと思っていました。
しかし、ある時とっさにに言葉が出て来たのです。
「クレオパトラと呼んでいいよ。」
冗談のつもりでしたが、今思えば、ずっと心の中に思っていたシンデレラのようになりたいという気持ちが言葉として素直に出た瞬間だったと思います。
それから私をみんながクレオパトラと呼ぶようになりました。
そして、今はクレオパトラとして、エジプトにあるピラミッドガーデンという名の場所にある自分の城に住んでいます。
わたしは、自分の思いを素直に出したことで、幼い頃の夢だったシンデレラのように王子様と結婚し幸せな生活を送ることができました。
幸せは、自分の中に感じるもの
わたしは思うのです。
素直な心で広い視点をもって世界をみることができれば、幸せをすぐに見つけられると。
今の現実を変えたければ、自分の思考を変えるのが一番の近道だと。
幸せは、外にあるものではなく、自分の中に感じるものだと。
このことに気づくまでに多くの経験をしてきました。
昔から人生の先輩の経験を聞くのが大好きで、いろんなことを教えていただきました。
「えーそうすればこうなるんだ。」
ということを思いながら、自分の経験に落とし込んでいくことができました。
幸せの鍵は自分が持っている
これからは、わたしが伝えていく番です。
わたしがたどり着いた答えは、
「自分」
「じぶん」
「ジブン」
自分を知り、自分を満たすこと、自分が心から自然体に輝くことが、幸せへの近道だと。
幸せの鍵は、自分で開けるしかありません。
しかし、自分で自分に鍵をかけていることに気づいていません。
教育や周りの価値観に洗脳され自分を見失ってしまっています。
- 自分を表現できない。
- 自分を知らない。
- 自分を楽しんでいない。
あなたは、自分のことをどれくらい知っていますか?
- 何が好きで
- 何に喜びを感じ
- 何で幸せを感じるのか
すぐに答えられますか?
わたしが伝えていきたいこと
これから、わたしが学んだ世界のどこにいても自分らしく幸せに生きていく方法を伝えていきます。
自分を知り、自分を1番幸せにして、その幸せに満たされた輪を広げていきましょう。
あなたが自分を知り
自分を愛し
自分を楽しませ
自分を幸せにする
お手伝いをさせてください。
自分を幸せにできるのは自分だけです。
あなたが、心から美しく輝き、充実した幸せな日々を過ごすことが、周囲を照らす光に繋がります。
自分と向き合い、自分を知ることを始めてみませんか?
美しいドレスをあなた色に素敵に染めて、人生の舞踏会を思いっきり楽しみましょう。
あなたが自分に素直になり自分らしくなれたとき、素敵な王子様があらわれるでしょう。
おすすめの記事
記事を共有・購読する
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
シェアして頂けると、モチベーションが上がります。
今後もちょっとでも有益な情報をお届けしていきますので、マメにチェックしてみてくださいね!